2010年2月26日金曜日

浅田真央、銀メダルに終わった

浅田真央、銀メダルに終わった。
テーマ曲が悪かった。あわなかったよ。
ラフマニノフ作曲の前奏曲「鐘」などにしないで、もっと明るい店舗のよい曲にすれば良かったのに。

最近のキム・ヨナは素晴らしかった。
そして今大会においても、その実力をいかんなく発揮し金メダル。
合計得点228.56点、ショートプログラム(SP)、フリーともに歴代女子世界最高得点をとった。

二人の演技を見て、今回浅田にミスがあったが、それがなかったとしてもキム・ヨナの演技がすごかった。
完成度が一段も二段も上だった。

浅田真央はアクセルトリプルを決めることができたが、それ以上の喜びを手にすることができなかった。

安藤美姫は、ショートプログラム4位から一つ順位を落とし、5位で2回目のオリンピックを終えた。
前大会はひどかったが、今大会ではもう少し良い順位をきたいした。
守りの演技だった。

浅田真央、安藤美姫の二人には、のびのびとした感がなかった。
順位はこの二人の上になったが、鈴木明子が軽やかに踊りきった。

0 件のコメント:

コメントを投稿