2010年4月8日木曜日

どうなる日本、セルビアに0―3の完敗、惨敗

酷い試合だった。2軍半のセルビアに0―3の完敗、惨敗。
守備は機能せず崩壊。
ワールドカップ世界4強を目指すというが、出場すること自体恥ずかしいチーム状態だ。
ここまで来ると悲しい。
予感はあった。東アジア選手権においても中国相手に0-0、韓国に1-3。
ここから岡田監督に対する不信が起きた。

今更監督を更迭できないだろうし、岡田監督と心中だね。

日韓共催のワールドカップを迎える前の韓国もピリッとせず、大丈夫かと思ったりしたが、
その時指揮をとっていたヒディング監督により、見事チームを立て直して、四強入りした。

しかし岡田監督がヒディングより優れているはずもなく、本番に向けて不安が募るばかり。

ホームでの0―3。
監督も選手も悲壮感を感じる前に、ただ勝つことだけをどん欲に貫いてほしい。

2010年4月6日火曜日

みたまの湯、三度

朝から雨が降っていたが予定通り山梨の「みたまの湯」に行ってきました。
2時間弱で到着。
館内に入る前に、「JA西八代のっぷい農産物直売所」に立ち寄る。
それほど農産物が置いてなかったが、妻が葉物を2点買ったようだ。

のっぷいとは、石が少なくきめの細かい肥沃な土地のことを、方言で『のっぷい』と云うとのこと。

昼食を食べる前に、まず温泉場へ。
温泉に入る前に、サウナで汗を出し、シャワーで汗を入念に流し、
露天風呂へ入り、特徴的な透明褐色の湯に浸かる。

雨は小雨降り程度になっていたが、見晴らしのいい高台にあるのに
南アルプス・八ヶ岳連峰・関東山地の山々眺望は拝めなかった。
晴れていたら、所々に咲いている桜が、ピンクのアクセントを添えて綺麗だったのに。

今回で「みたまの湯」は3回になる。
ぬるぬる感で言うと「源泉湯 燈屋」や「湯めみの丘」の方が勝っている?
甲乙は付けがたいけどね。

ここは食事も良いように思う。・・・「源泉湯 燈屋」もね。・・・
けど私にとっては決して良いとは思えない。
今までここでは海老フライ、ロースかつ、やまかけ、釜めしなどを食べてきた。
特に海老フライ、ロースかつがイケない。油が含み過ぎていて重いのだ。
妻に言わせると「衣が厚いからじゃあないの?」
・・・残念である。

でも十分リラックスができた。やっぱり〔いい温泉〕である。

2010年4月1日木曜日

亀井に押し切られ丸飲みした鳩山総理

少数政党で、何ら国民の支持を受けていない国民新党の亀井に押し切られた。
「ゆうちょ銀行への預入限度額を現行の1000万円から2000万円に引き上げる」という亀井案を丸飲みにした鳩山総理。

小泉元総理の郵政選挙は何だったんだ。
あれだけの支持を得て、民営化されることになったのに、なぜ亀井案を丸飲みにしなければいけない。

亀井のやっていることは出鱈目だ。

民営化されてから郵便局が次々と潰されてているといっているが、民営化されてからの方が閉鎖が横ばい状態。
民営化される以前は、局員が例えば田舎のお年寄りのお金を預かったりするなどのきめ細やかなサービスをしていたと亀井は言うが、そんなことをやっていたから局員の過重労働となったり、そのお金を着服する輩がいたんだ。

鳩山総理は、ただ亀井案を丸飲みしたのに、これを持って「リーダーシップ」をアピールしている。
日本の国の為に丸飲みしたのではなく、選挙対策で再び「郵政改革」の舵を大きく切った。