2010年2月28日日曜日

ふじやま温泉に行ってきました

今回はふじやま温泉に行ってきました。
いつも山梨には国道52号線で行くのだが、河口湖方面ということもあって国道139号線で行った。

妻が前日飲み過ぎたようで、グロッキー。
こんな状態でいっても楽しいの?と思いながら(決して口には出さず)、ふじやま温泉に到着。

ネットで調べていた「ふじやま温泉のお得プラン2,500円」で入館。
これは通常3,400円相当の入館料 + 岩盤浴料 + 昼食をセットにしたお得プラン。

早々館内着に着替えて、お風呂へ。
まずはサウナに入って、毛穴を開かせて、温泉成分が入りやすいようにしてから温泉に入った。
御影石大風呂、バナジウム風呂、露天風呂、日替わり風呂、寝湯、ジェットバスにと一通り入りました。
露天風呂の石に石灰化した温泉成分がこびりついていたのがグー。
泉質は、炭酸水素塩泉で、抜群の美肌効果があるとのこと。
そういえば肌がつるつるするような感じ。源泉掛け流しではないけどね。

温泉から出ると早速お食事。
昼食は、「ざるそば半天丼セット」「カツ丼」「鉄火丼」「ほうとう」の4種から選べるので、
私と妻は「ほうとう」を選び、その他にも妻の鉱物の鳥の空揚げを注文。
私は「ほうとう」だけで付け合わせがないので量が足らずご飯を追加注文。
味は、良い方でした。

食事が終わると3階の展望休憩室へ。富士山が真正面から見えました。
漫画本も置いてあって、読みながらひと眠り。
月曜日ということもあって、私達の他に数人だけだったので、静かで良かった。

4階は女性専用のフロアになっているので女性はかなり優遇されている。

総じて良かったが、次回から「源泉掛け流し」の日帰り温泉中心で行ってみたい。

2010年2月26日金曜日

浅田真央、銀メダルに終わった

浅田真央、銀メダルに終わった。
テーマ曲が悪かった。あわなかったよ。
ラフマニノフ作曲の前奏曲「鐘」などにしないで、もっと明るい店舗のよい曲にすれば良かったのに。

最近のキム・ヨナは素晴らしかった。
そして今大会においても、その実力をいかんなく発揮し金メダル。
合計得点228.56点、ショートプログラム(SP)、フリーともに歴代女子世界最高得点をとった。

二人の演技を見て、今回浅田にミスがあったが、それがなかったとしてもキム・ヨナの演技がすごかった。
完成度が一段も二段も上だった。

浅田真央はアクセルトリプルを決めることができたが、それ以上の喜びを手にすることができなかった。

安藤美姫は、ショートプログラム4位から一つ順位を落とし、5位で2回目のオリンピックを終えた。
前大会はひどかったが、今大会ではもう少し良い順位をきたいした。
守りの演技だった。

浅田真央、安藤美姫の二人には、のびのびとした感がなかった。
順位はこの二人の上になったが、鈴木明子が軽やかに踊りきった。

2010年2月24日水曜日

ショートプログラムが終わり、浅田真央2位、キム・ヨナ1位

浅田真央が、ノーミスでショートプログラムを終えることができた。
ハラハラした。
浅田真央も成長したせいか?、プレッシャーを感じる為か、近頃ミスる。

アクセルトリプルも見事決めた。
最初少し硬さがあるように思えたが、しり上がりに良くなった。
得点は、73点台。

浅田の演技・得点が出た後、浅田への声援がやまない中、キム・ヨナの演技。
「キム・ヨナ、やりにくいだろうな」と思ったが、キム・ヨナは更に完ぺきな演技で終わった。
キム・ヨナの得点は、歴代最高得点の78点台。

浅田との得点差は、5点近くある。
逆転するのは難しそう。

でも5点程度の差なら、十分逆転できる得点差だとの報道が。

確かに浅田は、フリーの方がのびのびと演技ができ、得点も高くなる。
だからと言ってキム・ヨナが、フリーが苦手とは思えない。
出来たら浅田真央に金メダルをとって欲しいが、難しい。

安藤美姫は、4位。
確か64点台。
こちらは銅メダルは難しそうだ。

2010年2月22日月曜日

渋滞で行けず

今日、妻と山梨の日帰り温泉に行こうとしたが、行くことができなかった。
・・・渋滞。
車が全然進まないのだ。
そりゃ時間をかければ行けただろうが、それじぁゆっくりできない。
今回行こうとしていた日帰り温泉は初めての所。
お風呂の種類が色々ありそう。16種類の温泉が、売りらしい。
そこのホームページを見ると得点プランもいろいろありそう。

でも醜態ならまあ、しょうがない。
このところ毎週のように日帰り温泉に行っている。
今週は行くのをやめようと思っていたのだが、どうやら妻は行きたそう。
それならしかたがない、行こうと思っていたけど。

「なぜ、渋滞していたのか。」調べたがよくわからない。
最初は事故渋滞と思っていたのだが、そうではないらしい。
たぶん東名の集中工事によるものみたいだ。

Uターンし、タイ料理のお店でランチ。
それから、ブックオフで立ち読み。

帰ってきて、こうしてブログの更新。

2010年2月19日金曜日

日本のスピードスケートのウエアは透けている?

日本のスピードスケートのウエアが話題になっている。
全体がゴールドでいいのだが、
「下着が透けて見え、世界中のネット上で話題」とバンクーバーの地元紙が伝えた。

確かにこれはアンダーパンツ?名のと思っていました。
男子スピードスケートの長島、加藤のウエア姿を見て、Tバックか?とも思っていた。

女子スピードスケーターの岡崎が表手を広げている姿を見て、恥ずかしいとも思っていた。

が、これはアンダーではなく、下着に見える逆三角形の部分も同じ金色でも色が微妙に違うだけだという。

このウエアは、ミズノさんにより制作されている。
もちろん、よりスピードが出るように作られているそうだ。

長島、加藤が、それぞれ銀・銅をとることができたので、
このウエアのおかげ?と思っていたが、それに続く選手が出てこない。
他に誰もメダルを取っていないのだ。

ミズノさんには悪いが、長島、加藤がメダルをとれたのは、彼らの実力オンリー。

2010年2月18日木曜日

国母のバンクーバーは8位に終わった

国母のバンクーバーは8位に終わった。トリノは、予選落ちだったので雪辱を果たしたと言える成績だろう。
しかし国母の実力から行くと、もう少し上の順位、メダルも獲得できたかもしれない。
なぜなら予選では42点台を2本とも出したからだ。

ところが決勝では35点台で終わった。
大技「ダブルコーク」を試みて失敗に終わってしまった。

銅メダルの選手の出した得点は、42点台。
だから一本は、予選と同じ技の構成でよかったのに。

国母にしてみれば、あくまで金メダルを狙いたかったのだろう。
しかし国母はプロだ。
スポンサーの要求に応えるべきではなかったのだろうか。
この場合、スポンサーは日本だ。
自分の身の丈に合った実力でメダルが狙えるなら、その色を問わないで、競技に挑むべきだったと思う。


今回国母は、服装問題で、騒ぎを起こしてしまった。
それだけならまだしも最初の会見の態度の悪さにも非難が集まった。

オリンピックには、税金が使われているのだから、他の大会とは違う態度で挑むべきだっただろう。

しかし国母の人となりは、それほど悪いものではないらしい。
少し表現が不器用なだけなのだろう。

2010年2月16日火曜日

日本、スピードスケート男子500メートルで二つのメダル獲得

日本、メダルを手に入れた。
スピードスケート男子500メートル競技で、長島圭一郎選手(27)と加藤条治選手(25)が
それぞれ銀メダルと銅メダルを手に入れる事が出来たのだ。
スピードスケートは、日本のお家芸と言われていたが、ここしばらくメダルを手にすることなく、
ようやく2大会ぶりに念願のメダルを手にした。しかも2個、銀メダルと銅メダルなのだから快挙と言えるだろう。

金メダルを手にしたのは、韓国選手。
この韓国選手も第3の選手だったらしい。メダル候補の韓国2選手は、メダルを逃し、
期待されていなかった選手が、一番輝く金メダルを獲得したのは、オリンピックという大きな大会のなせる業か!!

日本でも、どちらかと言えば加藤条治選手の方が、期待されていた。
実際1本目は、加藤選手が3位、長島選手が6位。

私もメダルが取れるとしたら、加藤選手だろうと思っていた。
たぶん2選手ともとるのは難しいとさえ思っていた。
実際は、良い意味で期待を裏切ってくれた。

まだまだバンクーバーオリンピックは始まったばかり。
これに弾みをつけて、さらなるメダル獲得に期待したい。

2010年2月15日月曜日

上村愛子、念願叶わず4位

上村愛子、念願叶わずモーグル4位に終わった。
上村愛子の目から流れる涙が印象的だった。

正直一年早く冬季オリンピックが始まっていれば、一番輝くメダルを手にできたかもしれない。
しかしこの一年で外国勢も上村の技術に追いついてきた。
上村は、更に筋力トレーニングをし、パワーを手に入れるべきだった。

予選5位で、決勝で滑り終えた時点で2位では、メダルを手に入れることはできなかった。
上村の後に滑った4選手のうち2人が、転倒。
しかし他の2選手が上村を上回った。
先の2選手が、転倒しなかったなら、上村は最悪6位で終わった。

結果4位の順位を手に入れたが、ラッキーな4位と言わざるを得ない。

日本の誰もが上村のメダル獲得に期待しただろう。
私もその一人だった。
かといって上村が我々の期待を裏切ったわけではない。
世界の中で4番目の選手なのだ。

次のオリンピックに上村の姿がないかもしれない。
アルペンスキー選手の皆川賢太郎と結婚し、年齢的にも引退するかもしれない。
できたら、早々子供を産み、またオリンピックを目指してほしい。
日本でもママさん選手が、頑張る姿を見せてほしい。

2010年2月14日日曜日

2010年バンクーバーオリンピックが開催

カナダで、2010年バンクーバーオリンピックが開催された。
開会式は、あれくらいでいいよね。

夏季オリンピックだけど、北京オリンピックはやりすぎ。
確かに見ごたえがあったけど、いかにも後進国が国の威信をかけているという感じか重かった。

日本は、スピードスケートの岡崎朋美を旗手に94選手(男子49、女子45)が43番目に入場した。

選手団長である橋本聖子は「長野五輪に匹敵するメダル数(10個)を目指す」と言っている。
まあ、無理でしょう。
選手団長だから、高い目標を掲げる気持ちは分かるけど。

メダルの色より、一つでも取れればいいでしょうね。

冬季オリンピックは、かなり運に左右されることが多い。
といっても大概は、実力でメダルが決まっていると思うけど。

14日は、モーグルの上村愛子が早速登場。
チョット調子が落ちているのが心配。

しかしオリンピックの前日に不幸が起きた。
リュージュの公式練習中にグルジア代表ノダル・クマリタシビリ選手が事故死した。
今大会のコースは、難設定だという。
あんな危ない競技なのだから、もっと安全性を考慮すべきだろう。

あと物議を醸し出した、スノーボード男子ハーフパイプ日本代表の国母和宏選手(東海大)の、公式服装の乱れと、その謝罪会見での態度が問題となっている。

それでも国母選手に声援を送りたい。
「腰パン王子、ガンバレ!!」と。

2010年2月10日水曜日

朝青龍は、引退後どのくらいの金額を手にするのか?!

解雇同然で引退した朝青龍は、早々ハワイに旅立った。
まぁっ、リフレッシュしたいんだろうね。

朝青龍に支払われる特別功労金というのがあるが、これは1億2,000万円になるらしい。

これは緊急理事会が10日に行われ、史上最高額であった貴乃花親方の1億3,000万円を超える金額を出すことに、多数の理事がためらったようだ。

とはいっても、今までの功績を考慮して、千代の富士や曙の1億円よりは上の1億2,000万円になった。

その他に、退職金として養老金と加算金で3,605万円が支払われる。
引退相撲をやると、その収益が朝青龍に入るらしくて、1億円は入るだろうとされている。

総額およそ2億5,000万円。

朝青龍本人にしてみれば、まだまだ現役で稼げたのだから、この金額でも不満だと思うのではないだろうか。

横綱の品格とは。

相撲協会というのは、税制上優遇を受けており、協会にも助成金のようなものが下りているようだ。
つまり税金が投入されている。

横綱の品格とは、納税者である日本国民が納得するような行動をとることではないだろうか。

2010年2月5日金曜日

朝青龍、解雇同然の引退

朝青龍が引退した。
解雇か引退かを理事会から迫られたので、実際は引退というより、解雇同然。
まあ、それでも一億円近いお金が朝青龍に入るらしい。
この不景気に羨ましい話だが、朝青龍にしてみれば、現役で相撲を取っていれば、
それ以上の金が入ってきただろうから、本人にとっては断腸の思いの引退だろう。

具合が悪いにもかかわらず、サッカーをしたところでアウト!!
その時、解雇されていてもしょうがなかった。

今まで、お客を呼べる横綱ゆえに解雇を免れてきた?

今回は一般人に怪我を負わせたのだから、このような事態になったのは自らまいた種。

怪我を負わされた人は、実は一般人というより、かなり裏社会の人間だったらしい。
示談金も1000万円から始まって、3000万円ほど払ったのではないかとも噂されている。

解雇された今は、そのお金もどぶに捨てたも同然。

朝青龍は、現在ハワイにいる。
傷心旅行?!

私としては、モンゴルでの日本のイメージが悪くなることが気がかり。

2010年2月2日火曜日

みたまの湯、雪の降る中、車で家路

昨日は雪の降る中、車で家路。

まいったね。雪だもん。
だから予定より早く帰ることになった。
もっとゆっくり寝ていたかったのだが。

昨日は山梨の「みたまの湯」に妻と一緒に行ってきました。
料金は大人750円と格安。
仮眠室などはないので、行こうかどうか躊躇したが、妻が行きたいと言うので。

いつもは、着いたらお風呂に直行だが、今回は朝・お昼ご飯がまだだったので、食事が先。
私は海老フライ、妻はロースかつ。
こういうところにしては、お味はいい方だろう。

一服したところで、お風呂。
今までにない感じの温泉でした。良かったですよ。
泉質は、アルカリ性単純温泉。
チョット茶褐色なのだが、これは鉄が酸化したものではなく、約100万年前の太古の植物から溶け出した天然有機物が含まれた貴重な温泉。
フォッサ・マグナ(大地裂帯)」の地下深部の開口割れ目から、出た大地の体液のようだ。

露天風からの眺めは素晴らしく、南アルプス・八ヶ岳連峰・関東山地の山々の大展望出来るとのことだが、
今日は少し雨が降っている為、絶景を見ることはできなかった。

お風呂から出ると、大広間でひと眠り。
平日のせいか、それほど人はいなかった。
お店の方によると3平日は時以降は、こんな状態になるそうだ。

5時30分頃、雪が降っているから早く帰ろうと言って起こされる。

もう一度お風呂に入って、ノーマルタイヤで雪が降る中帰ることになった。
なれていないので、少し緊張しながらの運転だ。
途中、雨に変わり、車に積っていた雪は溶けて消えてしまった。