2010年2月16日火曜日

日本、スピードスケート男子500メートルで二つのメダル獲得

日本、メダルを手に入れた。
スピードスケート男子500メートル競技で、長島圭一郎選手(27)と加藤条治選手(25)が
それぞれ銀メダルと銅メダルを手に入れる事が出来たのだ。
スピードスケートは、日本のお家芸と言われていたが、ここしばらくメダルを手にすることなく、
ようやく2大会ぶりに念願のメダルを手にした。しかも2個、銀メダルと銅メダルなのだから快挙と言えるだろう。

金メダルを手にしたのは、韓国選手。
この韓国選手も第3の選手だったらしい。メダル候補の韓国2選手は、メダルを逃し、
期待されていなかった選手が、一番輝く金メダルを獲得したのは、オリンピックという大きな大会のなせる業か!!

日本でも、どちらかと言えば加藤条治選手の方が、期待されていた。
実際1本目は、加藤選手が3位、長島選手が6位。

私もメダルが取れるとしたら、加藤選手だろうと思っていた。
たぶん2選手ともとるのは難しいとさえ思っていた。
実際は、良い意味で期待を裏切ってくれた。

まだまだバンクーバーオリンピックは始まったばかり。
これに弾みをつけて、さらなるメダル獲得に期待したい。

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