カナダで、2010年バンクーバーオリンピックが開催された。
開会式は、あれくらいでいいよね。
夏季オリンピックだけど、北京オリンピックはやりすぎ。
確かに見ごたえがあったけど、いかにも後進国が国の威信をかけているという感じか重かった。
日本は、スピードスケートの岡崎朋美を旗手に94選手(男子49、女子45)が43番目に入場した。
選手団長である橋本聖子は「長野五輪に匹敵するメダル数(10個)を目指す」と言っている。
まあ、無理でしょう。
選手団長だから、高い目標を掲げる気持ちは分かるけど。
メダルの色より、一つでも取れればいいでしょうね。
冬季オリンピックは、かなり運に左右されることが多い。
といっても大概は、実力でメダルが決まっていると思うけど。
14日は、モーグルの上村愛子が早速登場。
チョット調子が落ちているのが心配。
しかしオリンピックの前日に不幸が起きた。
リュージュの公式練習中にグルジア代表ノダル・クマリタシビリ選手が事故死した。
今大会のコースは、難設定だという。
あんな危ない競技なのだから、もっと安全性を考慮すべきだろう。
あと物議を醸し出した、スノーボード男子ハーフパイプ日本代表の国母和宏選手(東海大)の、公式服装の乱れと、その謝罪会見での態度が問題となっている。
それでも国母選手に声援を送りたい。
「腰パン王子、ガンバレ!!」と。
2010年2月14日日曜日
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