2010年3月23日火曜日

源泉かけ流しの「湯めみの丘」に

さて身延山・久遠寺のしだれ桜を見てから、どこへ行こうということになったが、やっぱり日帰り温泉。
さらに「みたまの湯」と「湯めみの丘」のどちらかに行くことになった。
両温泉とも源泉かけ流しだ。

「みたまの湯」は2回行ったことがある。いい温泉で食事もいい。休憩室も広い方。
"泉質は、茶褐色だが鉄が酸化したものではなく、約100万年前の太古の植物から溶け出した天然有機物が含まれている。"ということだ。

「湯めみの丘」は、まだ行ったことがない。
できたら祭日ではなく、いつものように平日に行きたいと思っていた。
休憩室が食事処と一緒で、あまりゆっくりできないようだし、食事も今一。
これは口コミ情報によるものだ。でも泉質はかなりいいらしい。

結局「湯めみの丘」に決定。
でも詳細な場所は分からない。今日来るつもりはなかったからね。
何とか到着。駐車場の様子から混んでいるだろうと思ったが思ったほどでない。
食事は予想した通り。私は中華丼、妻はチャーハン。値段は安かったけどね。

温泉はやっぱり良かった。湯の花がちらほら、無色透明なヌルスベで、少し硫黄臭もあった。
露天風呂からの眺めは見ることがなかった。
お湯につかっている状態では風景を見ることができない。
私は、寒かったのでぬるめの湯につかっているばかりだった。
ここの温泉は飲むこともできる。計3口ほど飲んでみた。
おいしいという人がいるようだが、 わたしは??。
もちろんまずいというわけでもなく、のど越しも悪いわけではない。

温泉施設としては、この露天風呂と、超高温風呂、気泡風呂、中温風呂、水風呂とサウナ。

この温泉には炭酸ガスガスが溶存しているということなので、これにも期待していた。
特に露天風呂に入っていると、いつの間にかうぶ毛などに細かい泡が付いていた。
体を動かすと体についていた細かい泡が、剥がれ浮き上がってきた。
これは初めてだったので思わず感心してしまった。

風呂から出て、しばらくしてから仮眠。(仮眠などできないだろうと思っていたができちゃいました。)

帰る際にもう一度入って帰路についた。
お肌はスベスベ。

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