2010年3月7日日曜日

架空請求を許すな

静岡県静岡市で出会い系サイト絡みの振り込み詐欺があった。
男性は、出会い系サイトに登録した覚えがないのに、代金請求があり、それを払ったというのだ。
しかも2月10日から3月5日までの間に18回、計141万3千円をも払ったのだ。

正直払った男が馬鹿になってしまう。
本来は架空請求などする方が悪いのだが、この静岡の男性のように払ってしまうから、こんな詐欺が横行してしまう。

だいたい出会い系には、本人確認、年齢確認が必要なはずだ。
出会い系側に着信記録があるのなら、その明細金額を送ってもらえばいい。
もちろん相手がこちらの住所がわかっていなければ教える必要がない。

延滞料金の金額が高額になる事態違法。
消費者契約法により、損害賠償額の制限は年利14.6%と上限が決まるしね。

固定電話で電話しても、請求に関して耳を貸さなくてもいい。

その出会い系の会社以外、親会社?から電話があっても、
その出会い系との関係が文書で示されていないわけだから相手にしなくてもいい。
債権回収なんて法務大臣の許可した債権回収会社しか出来ないしね。

ここで言いたいのだが、分けのわからない電話の相手に対して、こちらが料金を請求してやればいい。
「電話をかけてきた相手には1万円」「1秒千円」といってやる。
料金を釣り上げて、「金を払え」と強く言ってやればいい。

身に覚えのないお金の請求、たとえあっても法外な金額なんて払う必要がないよ。

そんな相手に対して、まともに取り合う必要がない。
逆にこちらが料金を請求してやればいい。
まずかけてきた相手の名前をキチンと聞き、相手の名前を言いながら対抗すべきでしょう。

架空請求なんて許すな!!

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