2010年3月4日木曜日

日本のメダル数に思う

バンクーバー冬季オリンピックが終わった。
日本は10個のメダル数を目標としていたが、金メダルなしの5個に終わった。
妥当というか、出来すぎた数字のように思える。

お隣の韓国はスゴい。パチパチ。
金6・銀6・銅2の計14個ものメダルを獲得したからね。
韓国がこれほどのメダルを取れるというのは、同じアジア人にとって希望となる。

日本は94人の選手を送りこみ、韓国は45人の選手。
日本の半分以下の選手数なのに、メダルは日本の3倍。
日本は金メダルが一つも取れなかったが、韓国は日本の総メダル数より多い6個。

驚くことに日本は役員が111人派遣したが、韓国は3分の1の37人。

こういう構図を見ると、明らかにオリンピックを食い物にしている協会・団体がいるってことか?!
選手にかけなくてはいけないお金を、吸い取っている輩がいる。

民主党は仕訳をしたが、まずいらない特殊法人などをなくすべきでしょうね。
そしてスポーツ、経済全ての面において日本は1位を目指すべきだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿